和歌山の加太で真鯛釣り。
すなわち紀淡海峡の真鯛釣り。という事は、明石鯛や鳴門鯛と同じ真鯛。

ブランド真鯛です。
潮通しの良いこの海でデカくなった真鯛は、この地以外で釣ってきた真鯛を少々、残念な気持ちにさせるくらいに美味。
チャリコクラスでさへ、本来の真鯛の味を主張するので最初は驚いたモノです。

船釣りアングラーなら、天然の獲物の味が如何ほどかなのは、釈迦に説法なので、割愛m(_ _)m
このフィールドでの釣りでは、オキアミを使用しません。

基本真鯛は疑似餌で釣ります。
これがこの地独特の、高仕掛け。

この仕掛けは船頭さんから支給されます。
仕掛けの長さが10mに及ぶ長~い仕掛け。ハリスは4号、針はグレ針5号程度が7本のエダス仕様。

オモリは30号。どの釣り船でも統一。
この針にビニール片を刺して、釣るというスタイル。

この仕掛け、上げ下ろしに少々注意が・・・。
何しろ長いし細いし、針が7本も付いているし、風にでも吹かれて絡まってしまえば、モツレの恐怖。

釣りにならない状況に・・・。

なので、絡まないように手捌きの練習。
馴れて来れば、多少のハリスの重なりなら、気にならなくなるので不思議なモノ。

コノ釣りは慣れるまでが一苦労。
指示棚まで、仕掛を降ろしてユックリと巻いて行き、アタリがあっても決して合わせたり止めたりしない・・・。

ただただ、淡々と同じスピードで撒き続ける。
巻いている内に、針掛かりを予感できる時が訪れれば、多少のフッキング作業をくれてやって・・・。

獲物は最後まで元気に泳ぎ回ってたも網の中へ・・・。

この釣り味が堪らない(^◇^)

個性ある天然真鯛の釣り方です。